こんにちは!ヒコロータです!
今日もブログをご愛読いただきありがとうございます。
本日は、ギターに必要な才能とギターが上手くなる魔法のルールについて書いていきます。
ギターで弾き語りとかかっこいいなぁ〜
でも今まですっと体育会系だったし、ギターって難しそう・・
音楽って才能ってよく言うし、いまさら僕には無理かなぁ。。
太鼓の達人で我慢しとくか。。
こんな方にぜひ読んでいただきたい記事になってます!
また今回は、アコギだけではなく、エレキギターやクラシックギターを始めようとしている方にも参考になるTopicとなると思います!
最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
ギターって難しい?
もちろん、簡単ではないです。笑
ただ、先日僕はあいみょんさんの「マリーゴールド 」の弾き語り動画をアップしたのですが、このくらいであれば、そこまで難しくないんです。
(始めて半年ぐらいでできる方もいるかもしれないですね。)
こうやって、自分の好きな曲をギターを弾きながら歌うくらいなら、誰でもできるようになります!
なので、ギターを弾くことをそんなに難しく考えなくて大丈夫です!
それにこれから挫折せずに、楽しくギターを上達するためのお手伝いはこのブログでさせていただくので、安心してください!
才能って必要?
結論から言うと才能も必要だと思います。
でも、その必要な才能たった一つだけです。
それは「ギターを楽しいと思える才能」です!
この才能、実は最強の才能なんです。
もしかしたこれは音楽全般に言えることではないかと思っているのですが、これが一つあるだけで、ギターは何歳からでも、経験がなくても絶対に上手くなっていきます。
その証明は、僕自身の経験にあります。
少し僕の話をさせていただきますね。
実は僕、2歳から14歳まで12年間ピアノを習っていたんです。
ジャンルはクラシック。(バッハとかモーツァルトとかのやつですね。)
でも恥ずかしいことに、全くと言って良いほど上達しなかったんです。笑
最後まで、ペダルを使うことはできませんでした。
(通わせてくれた両親には、申し訳ない。。)
一方、19歳から始めたギターは、初めて1ヶ月で目に見えるように上手くなったんですよね。
1ヶ月後には、友達の歌う歌の伴蔵をしてライブに出ていました。
この違いはなんなのか。。
違いは一つだけ、「ギターを楽しむ」という才能が僕にはあったんです。
クラシックピアノを習っていた頃、ピアノを楽しいと思ったことはありませんでした。
だから恥ずかしい話、練習もロクにしなかったので、上達もしなかったんです。
(ただ先生は優しくて大好きだったので、だらだら通っていましたが。。)
一方、ギターの弾き語りを始めたときは、スクールなどに通った経験はないですが、とにかくギターが楽しかったんです。
ろくにコードも押さえられない頃から、何時間も何時間もギターをずっと弾いていました。
周りの人は「よく頑張って練習するねー」と褒めてくれたのですが、僕は楽しくてやってるだけで頑張っているつもりなんてさらさらなかったんです。
そんな調子でやっていたら、半年後には70人以上いるサークルの副代表になっていて、その一年後には代表になっていました。
(副代表も代表も、ギターのうまさだけで選ばれたわけではないと思いますけどね。)
僕はこの「楽しむ」ってことがどれほど人を上達させるか、身をもって知っています。
だからこそ、ギター上達のための唯一にして最強の才能だと自信を持って言えるのです。
でもそんな才能あるかわからないよー。まだギターも持ってないし。
と、思っている方もいるかもしれないですね。笑
確かにこればっかりは僕にはわからないです。。
でも、ギターの楽しさを引き出す練習方法や取り組み方をお伝えすることは僕にはできます!
その練習方法と取り組み方については、これから今後のこのブログでゆっくり解説していきますね!
それにこのブログを読んでいただいている時点で、ギターに関心があるということですよね。
だったら、あなたがギターを楽しいと思える才能がある可能性は高いと思ってます!
だから、ギターをやってみたい!というその気持ちに素直に従って、チャレンジしてくれたら嬉しいです!!
ギターがどんどん上手くなる魔法のルールを公開!
僕がギターを楽しみ続けるために、一つだけルールを作っています。
このルールを作ってからどんどんギターが楽しくなり、とても成長することの出来た魔法のルールです!
それを最後に紹介したいと思います。
それはルールとは、「絶対に他人と自分を比べない」というルールです。
今回のブログでは、ギターが上達するために必要な唯一の才能は、ギターを楽しむことだと言いました。
ギターを楽しむことが成長につながるメカニズムは、次の3つで成り立っています。
- ギターが楽しい、興味がある
- ギターを練習する
- ギターが上手くなる (1に戻る)
もう一度言います。
このサイクルが崩れなければ、ギターは絶対に上手くなります。
しかしながら、ここに誰かと比べること、競争することが入ってくると、途端にこのサイクルが崩れ出します。
劣等感や優越感など、誰かと比べることで発生する感情がこの無敵のサイクルを壊すのです。
最悪の場合、せっかく持っている「ギターを楽しめる」という才能を失ってしまう可能性もあります。
この証明も、僕自身の経験からされています。
また少し、僕の昔話にお付き合いいただけると嬉しいです。
前に書いたように、僕がギターを始めたばかりの頃、自分でも驚くほどにギターが上手くなりました。そして半年後、僕はサークルの副代表になりました。
ところが副代表になってからの1年間は、ギターも歌も伸び悩んだ時期でした。
僕は副代表になり、サークルをアピールする立場になったのにもかかわらず、
周りと比べて自分が劣っている点があることが嫌で嫌でしょうがなかったんです。
「このサークルで一番上手くなりたい。」
そのようないらんプライドが出て、ギターと歌を上手くなることに焦っていました。
何時間も上手くなることだけを目標に練習をしていきました。
「楽しむ」ということを忘れて。。
その結果、望むような成長はなく、今思えばただただ辛い1年間を過ごしてしまったように思います。
全ての原因は、周りと比べてことにより自らサイクルを壊してしまったことです。
あの時、もっとギターを楽しんで弾けていたらよかったなぁ。。と
今でもよく思い出します。
きっとこのルールをあの時決めていれば、もっと成長できたし、何よりあの一年をより楽しいギターライフになったと思っているからです。
だから、ギターを始めたい!と思っている皆さんがギターをすっと楽しめるように
僕の一番大切にしているルールとして紹介させていただきました!
まとめ
今回の内容をまとめさせていただきます。
- ギターはある程度のレベル(僕が発信しているレベル)ぐらいならそんなに難しくない。
- ギターの上達に必要な唯一の才能は、「楽しむ」という才能
- ギターをすっと楽しむためのルールは「人と比べないこと」
このポイントを抑えて、ギターライフを楽しんでいただけたら幸いです(^^)
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは!
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