こんにちは、ヒコロータです。
本日は、弾き語りライブで盛り上がる曲(男性編)5選を紹介していきたいと思います!
大学生の方なんかは、そろそろ学祭のシーズンですね♫
このご時世ですので、例年通りにやれるかわからないと思いますが、学生にとっては大きな楽しみの一つだと思います!
中には弾き語りサークルに入っている人で、学祭でライブをする人もいるのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、元弾き語りサークル代表の僕が、弾き語りライブで盛り上がる曲を紹介していきます!
ライブの曲選びに悩んでいる人がいたら、是非今日のブログを参考にしてみてください♫
それでは本日も、最後までよろしくお願いいたします!

元弾き語りサークル代表が選ぶ、弾き語りライブで盛り上がる曲5選!(男性編)
本題に入る前に、僕の経歴について簡単に紹介させていただきます。
- 現在、ギター歴5年目
- 得意ジャンルは弾き語り
- 大学時代に70人ほど所属しているギター弾き語りサークルの代表を経験
- 大学卒業後は、オープンマイクや路上ライブで弾き語りを行う
- 最近、YouTubeにて弾き語り動画を発信中
- 完全独学でギターを学ぶ
なお、最近投稿したYoutube動画には以下のようなものがあります。
それでは早速、本日の本題に入っていきたいと思います!
ヒコロータ推薦!弾き語りライブで盛り上がる曲5選!
今回僕がオススメする、弾き語りライブで盛り上がる曲は以下の通りです!
- 夏色/ゆず
- 小さな恋のうた/MONGOL800
- ガラナ/スキマスイッチ
- 歩いて帰ろう/斉藤和義
- 高嶺の花子さん/back number
いかがでしょうか?
あなたの聞いたことがある曲もあると思います。
ちなみに。。
ライブで盛り上がる曲を選ぶときに、僕が意識しているのは以下のような点です。
- アップテンポであること。
- みんなが知っている曲であること。
- 合いの手や掛け声が入れやすいこと。
もし自分自身で曲を探す際は、この辺を意識してみるといい曲が見つかると思います♫
では、今回紹介する曲のオススメポイントを詳しく解説していきます。
夏色/ゆず
弾き語りライブで盛り上がるオススメ1曲目は、ゆずさんの「夏色」です!
これぞ盛り上がる弾き語り曲の代表!といった感じでしょうか!
誰もが知っていて、みんなでワイワイできる名曲です♫
タイトルからやっぱり「夏」が一番マッチしているとは思いますが、あえて秋や冬にやるのもいいと思いますww
その辺はMC(曲を始める前でどんなことを話すか)次第で、いくらでも盛り上がります♫
演奏の際のポイントとしては、曲のキーがかなり高いので、いくつかキーを下げて歌ってみるのがいいかと思います。(男性の場合なら、3つぐらい下げるのちょうどいいかな!)
ストロークは16ビートストロークなので、手首を柔らかく、途中で早くならないように注意して弾きましょう!
16ビートストロークの解説については、以下のブログで解説しているので、こちらを参考にしてみてください♫
この曲は1人でやるよりも、2人組や3人組など複数でやった方が雰囲気が出ると思うので、仲良しな友達と一緒にこの曲でライブに出てみてはいかがでしょうか!

小さな恋のうた/MONGOL800
弾き語りライブで盛り上がるオススメ2曲目は、MONGOL800さんの「小さな恋のうた」です!
これも誰もが一度は聞いたことのある曲だと思います♫
アップテンポでノリのいい曲なので、ライブで盛り上がること間違いなしです!
バンドの曲ですが、弾き語りでもバッチリ形になります!
↓の方なんか、とても雰囲気よく弾き語りされているので参考になると思います。
演奏の際のポイントとしては、夏色と同じく早いストロークなので、途中からテンポが走らないように注意しましょう。
また雰囲気を出すために、一部にパワーコードを取り入れて演奏するのもアリだと思います。
パワーコードの弾き方については、以下のブログを参考にしてください!
(小さな恋のうたの弾き方の解説も、ちょっとしています。)
大人数でわちゃわちゃやるのも、一人で弾きがたるのもどっちもありだと思うので、この曲は便利ですよ♫

ガラナ/スキマスイッチ
弾き語りライブで盛り上がるオススメ3曲目は、スキマスイッチさんの「ガラナ」です!
スキマスイッチさんの有名な曲といえば、「全力少年」や「奏」なんかが有名ですが、「ガラナ」も聞いたらわかる!というかたが多いと思います。
ノリが良くて、演奏している方も聞いている方も楽しめる曲だと思います♫
僕の好きな弾き語りカバーは、鈴木亨さんのカバーです。
とても上手なのできっと参考になると思います♫
鈴木亨さんの演奏は、とにかく雰囲気作りが上手です。
このガラナもいろんな奏法を使って、弾き語りでしか出せない演奏をしているので、是非参考にしてみてください!
演奏の際のポイントとしては、曲全体の強弱を大切にすることです。
AメロやBメロの元気なところ、サビの超元気なところ、Cメロ(ラスサビ前)の静かなところを、上手く強弱をつけて弾けるといいと思います。
なのでストロークや奏法を変えてみたり、アタックスピードを変えて音に強弱を出していくことを意識するといいと思いますね♫
ライブのトップバッターに最適の一曲ですよ!!

歩いて帰ろう/斉藤和義
弾き語りライブで盛り上がるオススメ4曲目は、斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」です!
イントロを聞いたら誰もが、「あっ!あの曲だ!!」って思える名曲です。
ライブではエレキギターを使ってバンド形式に演奏していますが、アコギでもバッチリハマります。
僕のオススメの弾き語りカバーとしては、枝廣徹也さんのカバーが好きです。
演奏のポイントとしては、歯切れのいいカッティングを意識することです。
Fコードを中心としたカッティングがとても印象的な曲なので、左手のミュートを意識して弾いてみてください。
カッティングについての詳しい解説は、以下のブログを参考にしてください。
ただし上にも書きましたが、Fコードを主体としたバレーコードのカッティングが沢山出てくる曲なので、左手がかなりしんどい曲でもあります。
もし一曲通して左手の握力がもたない場合は、キーは1つ下がってしまいますが、半音下げチューニングで演奏するといいと思います。
この曲は一人で演奏しても盛り上がる曲なので、ソロ出演好きの方にオススメです♫

高嶺の花子さん/back number
弾き語りライブで盛り上がるオススメ5曲目は、back number さんの「高嶺の花子さん」です!
back number さんの代表曲ともいえる1曲ですね♫
ノリが良くて、みんなでも盛り上がれること間違えなしの1曲です。
これも鈴木亨さんが弾き語りカバーをしているので、是非参考にしてみてください!
この曲の演奏ポイントとしては、リズムを一定に保つ意識を持ちながら演奏することですね。
この曲もガラナと同じく、静かなところと盛り上がるところの差が激しい曲なので、様々なストロークを織り交ぜて演奏するといいと思います。
ストロークのパターンを変えた際は、リズムが走らない(もしくはもたつかない)ように意識することを大切にしましょう!
またback number さんの曲は全体的に高めなので、キーを2つぐらい下げて弾くのがいいかと思います。
「盛り上げたいけど、ちょっとカッコつけたい。。」
という、わがままな願望をかなえてくれる最高の一曲です♫

まとめ
以上が、元弾き語りサークル代表がオススメする、ライブで盛り上がる弾き語り曲5選になります。
本日の内容を簡単にまとめると、こんな感じです。
- ライブで盛り上がる曲を選ぶときに意識するポイントは、以下の3つである。
・アップテンポであること。
・みんなが知っている曲であること。
・合いの手や掛け声が入れやすいこと。 - ヒコロータがオススメする曲は、次に5曲である。
・夏色/ゆず
・小さな恋のうた/MONGOL800
・ガラナ/スキマスイッチ
・歩いて帰ろう/斉藤和義
・高嶺の花子さん/back number
こんな感じですかね。
今回は男性編として男性曲を紹介しましたが、近々女性編もあげるので、少々お待ちください♫
皆さんのライブが盛り上がるために、少しでも力になれたら幸いです(^^)

おわりに
以上が、本日のブログの内容になります。
いかがだったでしょうか。
少しでもあなたのギター練習の力になれたら嬉しいです♫
もし質問や疑問等があったら、下記SNSをやっているのでお気軽に聞いてもらえればと思います!
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このブログの情報を、あなたのアコギライフに活かしていただけたら幸いです。
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