こんにちは、ヒコロータです。
本日は、僕が思うギター弾き語りが上手なミュージシャン5選を紹介していきたいと思います。
過去のブログでも書いていますが、自分が弾き語りを上達させるためには、上手な人の弾き語りを見ることも大切な勉強です。
そこで今回は、僕が個人的にギターの弾き語りがうまい!と思うミュージシャンを5組紹介していきます!
全員、Youtubeチャンネルを持っている方なので、もし気に入ったらチャンネル登録してみてください♫
因みに、あいみょんさんやゆずさん、コブクロさんなど、僕が語らずとも皆さんが知っていそうな方は今回は外しています。
(紹介されなくても、皆さん聞いていると思うのでね。笑)
それでは本日も最後までよろしくお願いいたします!
本題に入る前に、僕の経歴について簡単に紹介させていただきます。
最近投稿したYoutubeの動画には、次のような動画があります。
チャンネル登録お願いいたします!
それでは早速、本題に入っていきたいと思います!
Youtubeで見れる!ギター弾き語りがうまいミュージシャン5選
今回紹介する、僕がギターの弾き語りがうまいと思っているミュージシャンは以下の5組です。
それでは、1人ずつ紹介していきます♫
吉田拓矢
1人目は、吉田拓矢さんです。
吉田拓矢さんは、東京を中心に活動しているシンガーソングライターになります。
Youtube channelでは、1000曲以上の曲を弾き語りでカバーしている他、オリジナル曲やラジオなど現在も勢力的に活動されています。
(カバー1000曲ってすごいですよね。。
実は僕がギターを始めたきっかけも、吉田拓矢さんの弾き語りをYoutube でみたのがきっかけになります。
モンゴル800さんの「小さな恋のうた」をカバーしている吉田拓矢さんの演奏を見て、「カッコ良すぎる!!」と思い、自分もギターサークルに入りギターの弾き語りを始めました。笑
僕が見たのはアップテンポバージョンだったのですが、動画が見つかりませんでした(涙)
僕がギターを始めたきっかけが吉田拓矢さんなので、結構ギターの弾き方などの影響を受けていると思います。(特にストロークは真似してました。)
吉田さんの曲の雰囲気、世界観の作り方が僕は好きなので、今でもよく動画を見て勉強させてもらってます!
こんな色気のある声出してみていな〜笑
虹色侍
2人目は、虹色侍さんです。
虹色侍さんは、ボーカルのずまさんとギターのロットさんからなる2人組アーティストです。
一言で言うと、2人とも天才です。笑
この2人がよくやる特技として、お題をもらって5秒で作詞作曲をして即興演奏する、のがあります。
つまりテーマをもらったら、その言葉からイメージを広げ、コード進行、曲調、歌詞、メロディー全て5秒の間にやっちゃうんです。
そのほかにも、お二人は原曲アレンジも得意です。
例えば。。。
・瑛人「香水」をジャステンビーバーっぽく歌う。
・「桃太郎」をゴリゴリのHIPHOPにしてみた。
・米津玄師の「Lemon」をback numker っぽく歌う。
なんかがあります。
因みに上にのせたRAD WINPSの「愛にできることはまだあるかい」は、下の動画ではジャマイカっぽくカバーしています。笑
こんなの普通の人はできないですよね。笑
虹色侍のお二人の持つ、インスピレーション力、アレンジ力、引き出しの多さがあるからできるわけです。
因みに、ボーカルのずまさんはボイトレには通ったことがなく、好きな歌手のモノマネで歌を練習したそうです。
高音の使い方が上手で、最高音はHiHiCまで出るそうです。(MISIAと同じぐらいの高さ。笑)
一度聞けばきっと二人の虜になると思いますよ!!
大石昌良(オーイシマサヨシ)
3人目は、大石昌良さんです。
大石昌良さんは、2001年に「Sound Schedule」のGt.Voとしてデビューしたのち、2008年に「大石昌良」としてソロデビューをしました。
彼の弾き語りスタイルは唯一無二です。
「何やってんのか全然わかんないけど、すげぇ〜!!」
ってなってしまうのが、彼の弾き語りの特徴です。
一度見たら絶対真似したくなっちゃいます。笑
(上の香水の弾き方は、原曲に寄せて大人しく弾いています。笑)
またここまでギターが上手いと、ギターに目が行きがちですが、大石昌良さんはそんなことありません。
ギターに全然負けないくらい歌が上手いんです。。
高音が本当に綺麗に出ます。
なお、現在でも弾き語りの配信を行なっており、ここだと大石昌良感を全面に出した演奏が聞けます。
これが大石昌良さんの本領発揮です。(君じゃなきゃダメみたい。とかを聞くとよくわかると思います。)
スラム奏法的な弾き方になるとおもうのですが、僕も詳細はよくわかりません。笑
ただ大石昌良さんの弾き語りが、人を引きつける何かがあることは間違い無いですね!!
大柴広己(もじゃ)
4人目は大柴広己さんです。
ニコニコ動画では、「もじゃ」と言う名前での活動もされています。
大柴広己さんは、一年の3分の1を旅して過ごす、旅するシンガーソングライター」です。
現在は自身のシンガーソングライターとしての活動のほか、弾き語りシンガーソングライターのためのフェスを主催したり、作詞家やディレクター、プロデューサーなどマルチに活動されています。
大柴さんの弾き語りを聞くと、まずギターの鳴らし方がとても上手です。
「なんでこんなに厚みのある音がするんだろう。。。」
と毎回、聞くたびに思ってしまいます。
一度大柴さんのギターを聞けば、その凄さはわかると思います。
しかも大柴広己さんは、アコギでもエレキでもエフェクター(音を加工する機材)を一切使わないというこだわりがあり、ケーブルとギター、そして自分の腕だけで音を作り上げているそうです。
無駄なものを一切排除して、自分のやりたい音楽をストレートに表現しているところがかっこいいですね。
そして個人的に、大柴広己さんの作る曲のセンスが好きです。
特に「ヒロイン」という曲がおすすめなので、こちらもよかったら聞いてみてください!
因みに、僕が今までライブを生で見て泣いたのはこの大柴広己さんのライブだけです。
弾き語りで一番大切な「伝える力」が、大柴さんの歌にはあるんです。
Goose House
最後は、Goose House さんです。
Goose House は正式なユニットというより、別々で活動しているシンガーソングライター同士が、シェアハウスで作る音楽、というイメージで活動している音楽グループです。(現在は活動休止中)
Goose house さんのすごいところは、みんながシンガーソングライターとして活動しているため、歌もギターもその他楽器も、一人一人レベルが高いです。
また複数人で演奏するケースが多いため、色々な楽器を使って音を重ねたり、ハモリを加えたりと、1人では表現することができない音楽の美しさがあるのが、Goose Houseさん の特徴ですね。
ツインギターやデュエットなどをやるときは、勉強になります♫
またGoose houseさん はカバー曲のイメージが強いですが、オリジナル曲ももちろんあります。
こんだけいろんな音が重なるとやっぱり迫力ありますね!
それなのにテンポがずれないのが、Goose House の皆さんのレベルの高さを物語っています。。
サークルで大人数でライブに出る場合などは、ぜひGoose House さんの演奏を参考にしてみてはいかがでしょうか♫
おわりに
本日のブログの内容は、以上となります。
このブログが、あなたの好きな弾き語りミュージシャンを見つける参考になれば嬉しいです♫
もし質問や疑問等があったら、下記SNSをやっているのでお気軽に聞いてもらえればと思います。
また毎週金曜日、spoon というラジオアプリを使ったラジオをやるので、ぜひアプリをインストールして聞いていただけたら嬉しいです!
時間は23:00~23:15 を予定しています。
このブログの情報を、あなたのアコギライフに活かしていただけたら幸いです。
それでは!
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